袋井市議会 2020-06-15
令和2年総務委員会 本文 開催日:2020-06-15
感染症拡大により社会全体のデジタル化が加速しております。本市が時代の流れに取り残されてはならないとの危機感を持って、あらゆる取組がデジタル化により進化、向上する可能性がないかとの視点で対応しております。
例えば、感染症拡大防止のための接触機会の低減、市民サービスの利便性向上の観点から、6月から市民課の一部証明書発行に係る手数料の支払いに、キャッシュレス決済の一つであるPayPayを導入いたしました。
また、毎月行っている職員の朝礼につきまして、6月からビデオ会議アプリや動画での視聴を活用し、3密を回避する方式で実施することといたしております。
また、新型コロナウイルス感染症により、各種職員研修の実施が難しくなっているところ、業務改革を目指す職員研修では、ビデオ会議アプリにより、講師が遠隔地でも実施が可能な状況にする、あるいは研修の受講生がグループでいろいろな資料というのを同時に作成、更新できるような
ツールを利用するなどして、研修の充実を図っているところでございます。
新型コロナウイルス感染症でピンチにある状況を、ある種のチャンスに変えるべく、ICTに関しましては、試行錯誤、手探りではございますが、様々な取組ということを図ってまいるという状況でございます。
本日の
総務委員会では、付託議案の審査5件、報告事項1件、その他(資料提供)2件でございます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
議員の皆様方には、引き続き市政に対しまして御理解と御支援賜りますようお願い申し上げて、御挨拶とさせていただきます。
3:
◯鈴木委員長 ありがとうございました。
それでは、早速、議題に入ります。
当局並びに委員の皆様にお願いを申し上げます。効率的な議事進行のため、簡明な説明及び質疑応答にお願いを申し上げます。
なお、説明や質疑においては、ファイルを移動する場合は、まず、どこのファイルに入っているのかをお伝えいただき、その後、ファイル整理番号をお伝えいただきますようお願い申し上げます。
また、先般の議会運営委員会や部長会議、課長会議でもお知らせしたとおり、今回、報告事項につきましては、委員は、報告内容の質問点をただし、事務執行が適正であるかを確認するとしてありますので、その観点で御質疑のほうをよろしく、御
発言のほうをよろしくお願い申し上げます。
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令和2年6月市議会定例会付託議案の審査
ア 議第48号 令和2年度袋井市一般会計補正予算(第3号)について─所
管部門─
4:
◯鈴木委員長 それでは、議題(1)令和2年6月市議会定例会付託議案の審査に入ります。
まず初めに、ア、議第48号 令和2年度袋井市一般会計補正予算(第3号)についてのうち、所管部門を議題といたします。
初めに、議会事務局所管分につきまして、当局から説明を求めます。
井上議会事務局長。
5:
◯井上議会事務局長 (省略)
6:
◯鈴木委員長 当局から説明が終わりました。
ただいまの説明について、質疑などありましたらお受けしたいと思います。
よろしいですか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
7:
◯鈴木委員長 質疑もございませんので、以上で、議会事務局所管につきましては終了といたします。
8:
◯井上議会事務局長 ありがとうございました。
9:
◯鈴木委員長 次に、市長公室所管分について、当局から説明を求めます。
山岡市長公室長。
10:
◯山岡市長公室長 (省略)
11:
◯鈴木委員長 当局からの説明が終わりました。
ただいまの説明について、質疑などありましたらお受けしたいと思います。
浅田委員。
12:
◯浅田委員 浅田です。
どこで聞いたらいいのかよく分からなくて、今、歳入のほうで1億9,700万円余の地方創生臨時交付金でしたか、今の説明ですと、後から資料を見てくださいというようなことでしたけれども、どのように使われるのかをかいつまんでお願いしたい。そのうち、今回、財源更正で幾つかのものがあります。そのことを含めて分かりにくいので、お願いしたいと。
なぜそれを聞くかということについて、一つは、今回の新型コロナウイルス感染症の中で、自粛と補償を一体的に取り組むべきだと僕らは思っているんですけれども、休業協力金、これについて袋井市でもやってまいりました。基本的には財政調整基金を崩してやるというような形で、4月、専決処分されたわけですけれども、この費用は地方創生臨時交付金の活用の中に入っていますよね。入っていると思うんですけれども、それをなぜ、今回、地方創生臨時交付金の事業、それを活用するというような形で検討されなかったのか、あるいは検討されたけれども、理由によって、何かの理由でそうなったのか、そこの点をお伺いしたいと思います。
13:
◯鈴木委員長 山岡市長公室長。
14:
◯山岡市長公室長 まず、この地方創生臨時交付金の使途でございますけれども、先ほども申し上げましたように、本市の四つの柱、これに沿ったものに対応していくということで、この地方創生臨時交付金につきましては幅広な用途のほうが認められております。これに沿いまして、今回の補正予算でも計上している事業もございますけれども、まずもって1次補正につきましては、感染症拡大の終息めど、これをまず立てることを第一とした感染症予防対策、それから、ウィズコロナの下で市民の生活や雇用をまず守る、市民の皆様の不安解消と暮らしを維持するための足元の対策に重点を置きつつ、消費の喚起を促し、地域経済を回復に動かしていくためのつなぎの対策も組み込んでいるものでございます。
そういったことから、今回の予算につきましては、具体的にどこということよりも、広く総じて延べ単のような形で、多くの皆様に対象、間口を広げたような対策を中心に講じているものでございます。具体的に言いますと、先ほどの048─03の資料のほうの表にもいろいろな細かい事業を書いてございますけれども、例えば、新型コロナウイルス感染症の終息に向けた感染抑制といった対策、こういったものは、公共施設ですとか、そういったところの衛生器材、そういったものの配備、それからテレワークを充実させるための資機材、それから市民の生活を、不安に対応するための事業継続や生活の下支えとなるようなものの支援ということで、これは先ほど委員もおっしゃったような休業要請の協力金、これも充てていくものでございます。それから、オンラインの相談事業、生活困窮者の食糧配布事業、そういったものにも充てているものでございます。それから、今回の補正の中にも計上しております地域経済の活性化、こういったものにも活用できるように、プレミアム商品券、それから農産物宅配便プロジェクト、こういったものにも充てているものでございます。
それから、財源更正といたしまして、こちらの地方創生臨時交付金のほう、5月1日に交付限度の内示額が出ておりますけれども、満額が先ほど、袋井市で活用できる金額は1億9,729万3,000円ということで内示が出ているものでございます。それに基づいて、計画をこういったものに使いたいよというような計画を5月27日付で国のほうに上げております。この計画に基づいて、今後、どういったものを活用するということを、計画に沿って活用していくわけでございますが、実績に応じて、その満額配当を活用できるような形で活用していきたいと思っておりますので、実績に応じて多少の配分は変わってくるかと思いますが、具体的にはそういったところで活用していきたいと思っているものでございます。
それから、先ほども申し上げましたが、休業協力金、これにつきましても、この地方創生臨時交付金を活用としていくものでございます。
15:
◯鈴木委員長 浅田委員。
16:
◯浅田委員 そうすると、今言われた臨時休業の協力金、これはこの予算の中では、今は財政調整基金を崩して一般財源としてあったのが、今度、地方創生の臨時交付金に替わるということは、どこか書いてあるんですかね。先ほど、今、280件程度に協力金が支払われているということですけれども、それの財源がこの交付金だよということがどこか書いてあるのかどうか、少し確認させてください。
17:
◯鈴木委員長 山岡市長公室長。
18:
◯山岡市長公室長 ただいま浅田委員が御指摘ございました休業協力金につきましては、これは専決処分で、もう既に事業のほうを執行しているものでございますが、先ほども申し上げましたように、5月1日がこの地方創生臨時交付金の内示がございましたことから、後で財源を更正して、この事業にもこの地方創生臨時交付金を活用していくものでございます。
19:
◯鈴木委員長 いいですか。
浅田委員。
20:
◯浅田委員 よく分からないんですよね。例えば、衛生費だとか徴税費とかについては5月の補正でやったけれども、それは一般財源から入れてある。今回これを地方創生臨時交付金と振り替えましたよね、財源更正をやっている。同じように休業協力金についても、専決処分はしたんだけれども、それの費用についてはここに何も書かれていないということでいいんですかね。なので、僕、最初に言いましたように、2億円近いお金の使途をきちっとしてほしいと言ったのはそこなんですけど、休業協力金についてはどうなっているのか分からないのでお願いしたいんですよね。
21:
◯鈴木委員長 小久江財政課長。
22:
◯小久江財政課長 財政に関する細かなお尋ねでございますので、私のほうから御説明申し上げます。
まず、今回、地方創生臨時交付金の充当事業につきましては、先ほど市長公室長から申し上げましたとおり、議案の補足資料の3)のところに丸印を付してある事業に充当しているということでございます。大変細かい内容で申し訳ございませんが、今回、どの事業に幾ら充当したというものは、お示ししている資料がございません。それで、ただいま休業協力金につきまして、少し細かく御説明を申し上げますと、今、048─01の資料の9ページを御覧頂きますと、9ページの一番上の7款商工費、1項1目商工総務費のところでございますけれども、この予算の表の左側のところに補正額の財源内訳ということでそれぞれ財源のお示しをしてございますが、この商工総務費のところでは、国庫支出金が1億4,978万7,000円と、149787という数字でお示ししてございますが、これ全て地方創生臨時交付金となっておりまして、ここに内訳を示していなくて申し訳ないんですが、この1億4,900万円余の内訳を申し上げますと、休業協力金には2,700万円、それから経済変動貸付利子補給に2,400万円、それから中小企業信用保証料の関係で2,000万円、それからプレミアム商品券の関係で7,848万7,000円と、以上4項目、合計をいたしまして1億4,900万円余ということで、こちらに、前回専決処分をしたものへの充当額も含めて計上いたしているということで御理解を願いたいと思います。
23:
◯鈴木委員長 浅田委員。
24:
◯浅田委員 今言われたことでいくと、備考欄、説明欄に入っているところの中では、変動利子補給だとか中小企業の信用保証料の中に含まれていると考えていいんですか。非常に不親切、不親切といいますか、全く分からなかったので、今質問させてもらったのは、そこがどうなっているか、全く予算書から見えなかったもんで質問させていただいた。そこまでが一つ聞きたくて、その後を聞きたかったもんで、質問させてもらっていいですかね。
休業の協力金についてなんですけれども、これは市の方針として今までやっていたんですけれども、やっていて、市のほうは、連休前に専決処分して、協力金を一つ、協力金を出すもんで休業してほしいという要請があったところだけにこれをやられたのかどうか、協力金を。そういうように言いますと、今回、これを国がそういうものに使っていいというような感覚からいきますと、先ほど言いましたように、自粛と補償を一体的に考える、一部分ですけれども、そういうような観点から国がそういうことも含めてやってきたんだと思うと、僕は、新型コロナウイルスの中で自粛しなきゃならんということで協力して休業した方にも当然補償すべきじゃないかなと思っているんですけど、市の協力金の考え方は、市がお願いして、お金を、協力金を払うから休業してくださいと言ったところに支払うとなっているのかどうかをお願いしたいんですよね。
25:
◯鈴木委員長 大河原企画財政部長。
26: ◯大河原企画財政部長 お答えします。
委員お尋ねの件につきましては、これは建設経済委員会の所管かなというような認識ではございますけれども、私が聞いている範囲では、これは、委員が前段言われたように、休業していただいた方、その方について対象としてお支払いしているということでございますので、こうしたことを、事業をやる以前から取り組まれている、自主的に取り組んでいただいた、対象の範囲から外れているけれども自主的にやっていただいている事業者については、今回の協力金の対象ではないと、私はそのように聞いているところでございます。
27:
◯鈴木委員長 浅田委員。
28:
◯浅田委員 度々すみません。ここ、すごく大事なことで、今、そういうように言われると、例えば、さわやかなんかは休業されたわけです、その前に、自主的に。でも、多分、協力金を支払っていると思うんですけれども、要するに、考え方の中で、協力金を出しますから休んでくださいと、こうやって市が要請したものしか提供しないという基本的な考え方というのは、僕はやはりやめるべきだと。自粛して、自主的にそういうように休んだ方に対しても、やはり支払うべきだと基本的には思っています。
そういう点で、少し具体的な例だけ言って、見やって、ぜひ検討していただきたいなと思うのは、今、この自粛の中で一番問題になったのは、クラスターを発生させない、3密をそういうようにして。それからもう一つは、連休前に、県外からの入ってくる方をできる限り抑えたいというようなことが言われていました。そういう点で、全体として自粛してほしいということが出てきたわけです。その中で、袋井市でも1件、遊漁船を経営されている方がおられます。この方は、あの当時、新型コロナウイルスに関して、すごい大きな船のこととか、あるいは東京で屋形船がそういうようなところがあったというようなことから、船という中の狭い範囲では大変だということと、それから、連休中は魚がすごく捕れるときだということ、あるいは休みだということで、非常に、お客さんがすごく来る。ところが、静岡県の場合、主には愛知県の人たちがたくさん来られるというようなところだものですから、そういうことで自主的に休業されました。
全国的に、今、先ほど、国の資金も、これも使っていいということで言っているのは、国全体の中では、そういうようなことに対しても補償しているのが結構たくさんあるということを、ぜひその辺なんかも考えていただき、自主的に自分たちが思って、いいと思って、国の要請もあったし、やめたと。休業した。だけど、補償も何もされない。もちろん、去年との売上げの差があるから持続化のあれはもらえる、申請できるんですけれども、そういう点で、そこの判断を、やはり僕は、基本的に自粛、要請じゃなくて自粛するときに補償するというようなことをしてほしいということをお願いしておきます。
29:
◯鈴木委員長 質疑はよろしいですね。
そのほかに質疑などありましたらお受けしたいと思います。
村松委員。
30: ◯村松委員 歳出のほうの市制15周年の記念事業でして、これが中止ということで報告があったわけですけれども、これ、協議した時点では新型コロナウイルスの影響がなかった時期ですので、それでも地域のほうへ負担がかかると、秋のイベントシーズンということで、いかがなものですかということで協議した経過がありますけれども、これと同時に、いろいろな行事が、秋の、これから向かっていくイベント、たくさんありますけれども、ふくろい遠州の花火は、これは袋井商工会議所の関係ですけれども、中止ということでありましたけれども、これから防災訓練とか、それから敬老会、それから秋の祭典、ここら辺も、いつ頃中止の判断、あるいは延期の判断、あるいは実施の判断、ここら辺を早く出さないと、昨日も地域のほうで会合がありまして、こういうのはどうなるんだ、いつ頃判断できるんだねと、早めに準備していかなきゃいかんイベントがありますので、そこら辺を部長のほうから、自治会連合会長を通じての話になりますけれども、いつ頃の判断ができるのか、そこら辺をよろしくお願いします。関連でお願いします。
31:
◯鈴木委員長 鈴木総務部長。
32: ◯鈴木総務部長 それでは、私から、市内の行事の関係の、村松委員の再質問にお答え申し上げます。
特に、地域の秋のお祭りの状況でございますけれども、やはり現在、袋井市でも一番中心部であります駅周辺の15町の祭典委員会のほうで、今年度の秋の袋井まつりを実施するかしないかということについて、現在今、協議をしているということで、7月上旬をめどに結論を出していきたいということでお聞きをしているところでございます。
これにつきましては、自治会連合会長会議でも話題に出ておりまして、議論もしたところでございますが、やはり個々の祭典ということになりますと、宗教行事でもありますし、地域の行事でもあるということから、個々の地域で判断をしていくものであるというような、一定の、自治会連合会長会議では、そういうような議論もしたところではございますが、一番中心となるところが、7月上旬ぐらいには実施する実施しないの結論を出していくということで、現在、鋭意協議をしているというような状況でございますので、私どももその状況を今見守っているという状況でございます。
33:
◯鈴木委員長 本多危機管理部長。
34: ◯本多危機管理部長 今、村松委員から防災訓練のお話もございましたので、そちらにつきまして、担当部から御説明させていただきたいと思います。
防災訓練につきましては、祭典よりも早く実施を予定している行事でございます。今度の8月30日に、年度初めにつきまして予定をしておりましたが、今週の今日、明日ぐらいに、実は全国的な訓練でございますので、全国の総合防災訓練の大綱が、今日、明日ぐらいには届く予定でおります。それを受けまして、県がその実施要項をこちらの市のほうに送付、示していただく予定になっておりますので、その内容を踏まえまして、よりスピーディーに判断をしまして、市民の皆様にその訓練の在り方、内容を詰めまして、お知らせしていく予定でおります。もし早ければ、今週末に自治会連合会長会議がございますけど、その辺りで、もし可能でしたら方向性が示せればいいかなと考えているところでございます。現状の報告をさせていただきます。
35:
◯鈴木委員長 村松委員。
36: ◯村松委員 この記念事業を計画して、地域のほうへ下ろしたと思いますけれども、地域のほうでも会合がないものですから、全く、いわゆる闇から闇へという表現が適当か分かりませんけれども、計画をしたいがやめたと。そういうことで、やはり会合ができないという、いわゆる盲点がありまして、どうなっちゃっているのかなというような意見も聞きます。ですから、こういうことをぜひ、何かの広報とかなんかで、早い時点で、誠意、やるかやらないかということを、できるだけ限り市民に説明していただきたいなという要望です。よろしくお願いします。
37:
◯鈴木委員長 答弁はよろしいですか。
そのほかに質疑などありましたらお受けしたいと思います。
山田委員。
38: ◯山田委員 今の村松委員に関してなんですけれども、記念式典は延期とお伺いしましたけれども、今のところ、どのような条件がそろえば、どこでやるのかという考えが、今のところ分かっている範囲で教えてください。
39:
◯鈴木委員長 山岡市長公室長。
40:
◯山岡市長公室長 ただいまの山田委員の式典の関係の御質問でございます。
式典につきましては、まだまだ全国的には終息と言うには少し遠いような感じも受けております。第2波、第3波の予断を許さない状況ではありますが、しかしながら、周年記念式典というものは、節目に当たってこれまでの振り返りと併せ、市民の皆様と、この5年間の各方面における市政への御功労、こういったものを、感謝を表す表彰の場としても欠かせないものでございますので、実施はしたい方向で考えております。
時期につきましては、まだ何月何日ということは具体的に今の段階では申し上げられない状況ではございますけれども、新型コロナウイルス感染症終息の状況を見定めながら、今現在は、今お話にもありましたように、秋頃まではいろいろなイベントもまだ自粛という傾向にございます。こういったものも含めまして、年明け以降、1月の下旬ですとか2月、そういった頃の実施を予定していきたいと考えております。
また、会場等、そういった規模につきましては、先頃、当初5月に予定していたときには、月見の里学遊館で定員300人規模の会場で300人をお招きしてということで想定してございましたが、こういった新しい生活様式を取り入れる、3密を避けるというようなこともございます。御出席いただく皆様も御高齢の方も多かったりということもございますので、いろいろな面を配慮しながら、例えば、メロープラザですと定員500人規模、そこで300人とか、そういった形で会場等を少し検討しながら、安心・安全な形で御参加いただける形で検討してまいりたいと考えております。
41:
◯鈴木委員長 よろしいですか。
そのほかに質疑などありましたらお受けしたいと思います。
よろしいですか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
42:
◯鈴木委員長 以上で、市長公室所管につきましては終了といたします。
次に、ICT政策課所管分について、当局から説明を求めます。
小柳津ICT政策課長。
43: ◯小柳津ICT政策課長 (省略)
44:
◯鈴木委員長 ただいまの説明について、質疑を受けたいと思います。
質疑などありましたらお受けしたいと思います。
浅田委員。
45:
◯浅田委員 浅田です。
この中でも、財源更正が300万円なされているんだけれども、何も説明がないんだよね。僕も、さっきので、ずっとこれを計算していくと、非常に、ないんですけど、300万円については、何をどのようにされたのか、御説明をお願いします。
46:
◯鈴木委員長 小久江財政課長。
47:
◯小久江財政課長 資料のほう、分かりにくくて大変申し訳ありません。
今回、情報管理費の関係でありますけれども、048─01の資料6ページ、中ほどになりますが、今回、国庫支出金として380万円計上させていただいております。これは、先ほどと同様に、地方創生の臨時交付金380万円、全て地方創生の臨時交付金でございまして、その内訳でございますけれども、380万円のうち300万円が一般会計補正の第2号で計上させていただきました職員用テレワーク端末の導入経費、これは要するに、既定の予算の財源更正と。380万円のうち300万円は、もう既に補正をしたものへの充当ということになります。残りの80万円が、今回予算に計上いたしましたオンライン児童相談に関する経費ということで、合計380万円ということになっております。よろしくお願いいたします。
48:
◯鈴木委員長 よろしいですか。
そのほかに質疑などありましたらお受けしたいと思います。
よろしいですか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
49:
◯鈴木委員長 以上で、ICT政策課所管分につきましては終了といたします。
次に、企画政策課所管分について、当局から説明を求めます。
藤田企画政策課長。
50: ◯藤田企画政策課長 (省略)
51:
◯鈴木委員長 当局から説明が終わりました。
ただいまの説明について、質疑などありましたらお受けしたいと思います。
浅田委員。
52:
◯浅田委員 浅田です。
どこで聞いたらいいか分からなかったので、ここで今、少し説明の中でありました、8,000万円の寄附がなされたということが一つの大きな要因だと思うんですけれども、予算説明の中でも、匿名でいただいたというような、寄附があったということなんですけれども、すごい額で、市としては大変なうれしいことといいますか、大変励みになることでもあるし、そういう点で、僕は、その人にきちっとやはり、誰かということも、公表するんじゃなくて、多分、この寄附金は、御本人が匿名を希望されているものじゃないかなと僕は思うんですけれども、しかし、匿名であっても、やはり市としての対応というのはきちっとしていかなきゃならんと思うんですが、その寄附の状況は、御本人が希望されて匿名だということでいいんでしょうか。
53:
◯鈴木委員長 大河原企画財政部長。
54: ◯大河原企画財政部長 御本人の御希望と伺っております。
55:
◯鈴木委員長 浅田委員。
56:
◯浅田委員 匿名での寄附というものの、僕、少し疑問に思う点が、例えば、私たち議員だとか市長とか、そういう政治家という人は、寄附行為は禁止されていますよね。そういう人は、例えば匿名で寄附をするということは可能なのかどうか、ついでにお聞きします。
57:
◯鈴木委員長 法律に関する部分なので、担当外かなと思いますので。
よろしいですか、浅田委員。
58:
◯浅田委員 分からんでいい。分からんということね。
59:
◯鈴木委員長 はい。
そのほかに質疑などありましたらお受けしたいと思います。
よろしいですか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
60:
◯鈴木委員長 以上で、企画政策課所管分については終了といたします。
次に、財政課所管分について、当局から説明を求めます。
小久江財政課長。
61:
◯小久江財政課長 (省略)
62:
◯鈴木委員長 当局から説明が終わりました。
ただいまの説明について、質疑などありましたらお受けしたいと思います。
よろしいですか。
浅田委員。
63:
◯浅田委員 今の財政調整基金の出し入れについての、トータルとしてこうだと言うけれども、休業補償だとかいろいろな形でやっていますよね。それは明確にしていただけますよね。今、そういうものを減額し、新たに増えるのもあったり、いろいろなことでということなのか、今、財源調整でこれだけになりましたという簡単な説明だったんですけど、そこを少しお願いしたいのが1点と、それから、同じファイルの11ページの公債費に、財源更正で、公債費が財源1,148万円程度の更正変更があるんですよね。これについて、少し説明をお願いします。
64:
◯鈴木委員長 小久江財政課長。
65:
◯小久江財政課長 お答えを申し上げます。
まず、前段の財源の更正の関係、今回いろいろ、地方創生臨時交付金をたくさんの項目に充てたということで分かりにくくなっておりまして、大変申し訳ないと思います。
地方創生臨時交付金、今回、この財源、財政調整基金の減額は、主に、これまでの予算に一般財源を充てていて、いわゆる財政調整基金を充てていたものが、今回、地方創生臨時交付金をまとめて計上したことによって、過去に一般財源として充てていた部分に地方創生臨時交付金を充て替えるといったことで、一般財源の持ち出しが少なくなったということに伴うものが多々ございまして、これにつきましては、地方創生臨時交付金をどの事業に幾ら充てたかといったものを、資料を少し用意させていただいて、お示しをさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いをしたいと思います。
それから、2点目の公債費の関係でございます。今回、財源更正ということで、都市計画税を1,147万9,000円減額させていただいております。これにつきましては、今回、歳出の補正、資料でいきますと、資料の9ページを御覧頂きたいと思いますけれども、中ほどの8款4項の都市計画費の関係で、今回、先ほど申し上げましたように、街路事業費と、それから土地区画整理費の増額補正を行っております。御案内のとおり、私ども都市計画税の充当のルールといたしましては、まずは現年の事業、今年実施する事業の財源として充当した後、残りを借金の返済、公債費に充てるというルールを取らせていただいておりまして、今回、この8款4項の都市計画費の事業の増額分に都市計画税をまずは充てさせていただいたということで、この表の財源の内訳の市税と書いてあるところ、街路事業費については747万9,000円、それから、土地区画整理費については400万円ということで、もともと公債費に充てていたものをこちらのほうに都市計画税の充当を移し替えたということで、こちらの増額分が相対的に公債費の減額分となっているということで御理解をいただきたいと思います。
66:
◯鈴木委員長 よろしいですか。
そのほかに質疑などありましたらお受けしたいと思います。
よろしいですか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
67:
◯鈴木委員長 以上で、財政課所管分については終了いたします。
これをもちまして、議第48号については終了といたします。
ここで、会議の途中ではありますが、休憩を取りたいと思います。こちらの時計で10時15分まで休憩といたしたいと思います。
(午前10時03分 休憩)
(午前10時15分 再開)
68:
◯鈴木委員長 それでは、休憩前に引き続き会議を再開いたしたいと思います。
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イ 議第49号 令和2年度袋井市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)に
ついて
69:
◯鈴木委員長 次に、イ、議第49号 令和2年度袋井市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。
当局から説明を求めます。
富山協働まちづくり課長。
70: ◯富山協働まちづくり課長 (省略)
71:
◯鈴木委員長 当局から説明が終わりました。
ただいまの説明について、質疑などありましたらお受けしたいと思います。
よろしいですか。
浅田委員。
72:
◯浅田委員 浅田です。
駐車場の管理委託に関しては、ほとんどが人件費ではないかと思っているんですけれども、今、この中では、午前6時から午後8時でしたか、午後9時でしたか、が一応、管理人が常駐するというような形になっていますよね。あと、機械的に、機械とかで、設備はこちらのものだから、そういう点での費用はあまりかからないんじゃないかということを考えると、その時間帯の賃金が主な委託費用かと思うんですけれども、それをどのぐらいに見られているのか。
今年じゃなくて、その以前の愛野の駐車場があった、あるいは今の駅前の駐車場は非常に大きかったというようなところと比べて、人的にどのような変化を考えられているのか、少しお願いいたします。
73:
◯鈴木委員長 富山協働まちづくり課長。
74: ◯富山協働まちづくり課長 それでは、浅田委員の御質問にお答えを申し上げます。
1年間3,200万円という指定管理委託料の想定のうち、人件費等に係る部分につきましては、放置自転車等の処分等々、いろいろ含みますが、1,700万円程度、約半分少しが人件費部分と見込んでおります。それと、あとは、機械等でお金はあまりかからないということでございますが、入出退の機器とかそういうものが、駐車場、また、駐輪場も全て設置をするような形になりますので、そちらのほうでおおむね500万円程度ですか、全部でそのぐらいを予定しております。従前の愛野駅南駐車場があった頃と、袋井駅前駐車場の、広かったときとの違いということでございますが、人的な比較ということでいきますと、愛野駅のほうは、向こうにはもともとが常駐ではなく、常駐はこちらの袋井駅前のほうに常駐をし、向こうには定期的な巡回ということでやっておりましたので、当然、まだ愛野駅の北側も、今も従前どおりありますので、その巡回は変わりませんので、人的には愛野駅の南側がなくなったからといって、人的な変更というのはあまりございません。逆に、袋井駅の北側の駐車場につきましても、従前やっていたものと規模が減ったとはいえ、同じようにそこで常駐をし、駐車場、また駐輪場のほうの発券等々を行いますので、そちらの人的なものも極端に減るとかということはございませんで、逆に、袋井駅の南に駐輪場ができまして、そちらの利用状況等々、新しくできた施設ということもございまして、そちらの周知を行いながら、確実に管理運営していただくために、若干そちらのほうの人件的なものは多少増になるのではないかと見込んでいるところでございます。
75:
◯鈴木委員長 よろしいですか。
そのほかに質疑などありましたらお受けしたいと思います。
よろしいですか。
佐野副委員長。
76: ◯佐野副委員長 二、三お聞かせを頂きたいと思います。
指定管理というのは、御承知のとおり、民間、あるいは民間団体等のノウハウを生かして、いわゆる市民サービスの向上につなげるというのが大前提であるわけでございます。今現在、袋井市内におきましても三十数カ所指定管理をやっているわけでございますが、本当の意味の市民サービスにつながっていくのかどうかというのが、私は甚だ疑問でこれまでいたわけでございます。
特に、民間のノウハウを使う割には、使用料の徴収については市が、いわゆる業務代行制ということで、市のほうに歳入としますよというようなこととか、あるいは、見ていきますと、利用率向上のための具体的提案というようなものがこの中にうたわれている。民間から、あるいは受託者からしてみれば、やはり使用料をいかに工夫して、他の民業圧迫にならないような形でうまく回していくかというところがみそじゃないかと思うんですけど、ポイントではないかなと思うんですけれども、それは市のほうに入りますよと。それ以外の中で、果たして利用率向上のための具体的提案というのはどんなものが想定されるんでしょうか。これをやって、本当に、例えば、駐輪場あるいは駐車場を利用する方が、便利になったね、よかったねというようなものを、どんなものを担当課としては期待されているのか、その点についてお聞かせを頂きたいと思います。
77:
◯鈴木委員長 富山協働まちづくり課長。
78: ◯富山協働まちづくり課長 佐野副委員長の御質問にお答えを申し上げます。
まず、指定管理については、民間のノウハウを生かすと、それは大前提というか、ございます。その中で、使用料の徴収につきましては、市の歳入にということで今回もさせていただいておりますが、こちらにつきましては、今回に関しましては、特に新しく施設が変わりまして、状況が一変したということもございますことと、それに合わせまして、施設が変わったことによりまして、どのぐらいの収入が見込めるのかというところが、少したってみないとというか、経過を見てみないと、どのぐらいの収入が確認できるかというところが分からないという部分があります。
それと、施設が変わってすぐに新型コロナウイルスの関係で、どうしても学校へ通う方がしばらく休校になったりだとか、会社に通勤する方も休みで家でやったりとかという形で、通常の利用の仕方が、がらりと今変わっている状況でございまして、特にこの数カ月につきましては、利用も極端に少ないという状況が続いておりました。
そういうことから、特に今後、もし使用料のほうを指定管理委託料の中に含めてという形で、利用料金制を取っていくようなことも考えましたが、今の時点ではあまり金額も見込めない状況がございますので、今回の指定管理につきましては、従来どおり、そのまま利用料金制ではなく代行制を取らせていただき、その中で、ここ二、三年で新型コロナウイルスの影響もなくなってくれば、通常の使用料の収受状況とかということも確認をできるかと思いますので、そういうものを踏まえて、次回には、料金制も含める中で、さらなる具体的な提案というものにつなげていければと思っております。
今現在の利用率向上の具体的な提案ということでございますが、今、中の施設も変わりまして、2段式の駐輪場という形にもなってきておりまして、利用の状況であるとか、一部変わったりしていますので、より利用しやすいような形で、朝とか混雑時とかでもサポートしていただくとか、そういうことも含めまして、利用の状況を上げていっていただければと思っております。
あとは、駐車場に関しましては、近隣というか、市営駐車場の周りに、駅周辺に民間の駐車場が多数、今、現状ありますので、そちらのほうが、長時間を止める分には安く料金設定等されていますので、どうしてもそちらのほうへ止める、長時間については止めるような傾向がございますが、短時間の使用につきましては、やはり場所が近いということもありまして、利用についてより効率的にやっていただければと考えたり、周知をしていただければと考えております。
また、駅前の袋井新産業会館キラットもできまして、キラットは昔の仮設の駐車場のほうに、一部を施設としての駐車場として利用しているわけですが、今の市営駐車場も、もし使っていないような時間帯等々ありましたら、夜間なんかもそうですけど、そういうときは、うまくそういうところにも周知をする中で、利活用が図れるような体制が取れればなと今考えているところでございます。
79:
◯鈴木委員長 佐野副委員長。
80: ◯佐野副委員長 やはり料金のほうが代行制というのは、受託者側からしてみると非常にメリットが薄いと思います。したがいまして、先ほど浅田委員からもありましたが、今回の指定管理というのは、あくまで施設に入ってくる自転車等の整理をしたり、そういった機器の管理とか、そのぐらいにとどまってしまうのではないかなということで、改めて、先ほど申し上げましたような、本来の意味の、今、課長もいみじくも言われました、私も少し耳にしたのは、やはり長時間置いた場合にはかなりの値段がかかると。民間よりも非常に高いんだというような意見もいただいております。そういったことも含めて、これからやはり市民に利用しやすいような形で工夫していくべきではないかなと思いますので、どなたが、公募でございますので、受託者になるか分かりませんが、その辺は、また継続して、より一層市民の方が利用しやすいような形に、ぜひ内容的なものを確認していただきながら進めていただきたいと私は感じるんですが、何か御意見ございましたら、お聞かせをいただきたいと思います。
81:
◯鈴木委員長 富山協働まちづくり課長。
82: ◯富山協働まちづくり課長 佐野副委員長の再質問にお答えを申し上げます。
佐野副委員長のおっしゃるとおり、料金の代行制よりも、やはり利用料金制のほうが、受ける側としてのいろいろ、具体策であるとかそういう面でメリットが高まってくるというようなことも当然承知はしておるところでございます。
先ほど言ったとおり、現時点においては、そういう料金の見込み等も立てにくい状況であるということもございまして、先ほど申し上げましたとおり、この指定管理期間中にある一定の運営ができるようになってくれば、料金の関係、また、先ほど言いました時間による料金設定のほうも、あまり民間を圧迫しない程度の、さらに利用がしやすくなるようなという点で、そういうところも含めて検討してまいりたいと考えておりますので、御理解頂ければと思います。よろしくお願いします。
83:
◯鈴木委員長 そのほかに質疑などがありましたらお受けしたいと思います。
森杉委員。
84: ◯森杉委員 駐車場の利用なんですけれども、利用者は月ぎめが多いのかなとも思うんですけれども、割合は今、分かっていらっしゃいますか。月ぎめの方の割合というか。そしてまた、そうすると、月ぎめが多いということは安定した収入になると思うんですけれども、指定管理の方たちへのそういう情報提供というのはされるんでしょうか。
85:
◯鈴木委員長 富山協働まちづくり課長。
86: ◯富山協働まちづくり課長 森杉委員の御質問にお答えを申し上げます。
駐車場につきましては、月ぎめはうちのところはありませんで、あくまでも時間制、あとは、定期券等は購入できるようになりますが、月ぎめでの利用はございませんので、御理解頂ければと思います。
87:
◯鈴木委員長 森杉委員。
88: ◯森杉委員 そうしますと、どうしても料金所を通ることになると思うんですけれども、今現在、キャッシュレスなどの料金所なんかは考えていらっしゃいますでしょうか。
89:
◯鈴木委員長 富山協働まちづくり課長。
90: ◯富山協働まちづくり課長 森杉委員の再質問にお答え申し上げます。
料金所というか、自動精算機とかというところを通るようになりますが、そちらの機器類につきましては、指定管理業者のほうが設置をするというような形になりますので、当然、安全、確実な管理ができるような形で、どういう手法がいいかということは判断をしていただき、キャッシュレス等も含めて、そこら辺の提案をしていただくというような形になろうかと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
91:
◯鈴木委員長 森杉委員。
92: ◯森杉委員 そうしますと、市のほうから、こういうようにはできないかという提案はしないということでしょうか。
93:
◯鈴木委員長 富山協働まちづくり課長。
94: ◯富山協働まちづくり課長 森杉委員の再々質問にお答えを申し上げます。
市のほうから指定管理を行っていく中で、仕様書とかを整備していきますが、その中で、施設リース機器等の取扱いという項目がございまして、その中では、自動券売機等機器については、駐車場等の業務の目的に即し円滑な駐車場業務を遂行するものであれば、利用形態であるとかそういうものは問わないという形にしてありますので、当然提案されてくるものを審査する段階で、料金のキャッシュレスとか、そういうのも含めて、どういうのが一番適しているか、また、値段の関係もありますけど、そういうところを総合的に判断させていただきたいと考えております。
95:
◯鈴木委員長 そのほかに質疑などありましたらお受けしたいと思います。
よろしいですか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
96:
◯鈴木委員長 以上で、議第49号につきましては終了といたしたいと思います。
────────────────────────────────────────
ウ 議第50号 袋井市コミュニティセンター条例の一部改正について
97:
◯鈴木委員長 次に、ウ、議第50号 袋井市コミュニティセンター条例の一部改正についてを議題といたします。
当局から説明を求めます。
富山協働まちづくり課長。
98: ◯富山協働まちづくり課長 (省略)
99:
◯鈴木委員長 当局から説明が終わりました。
ただいまの説明について、質疑などありましたらお受けしたいと思います。
よろしいですか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
100:
◯鈴木委員長 特に質疑もございませんので、以上で、議第50号につきましては終了といたします。
────────────────────────────────────────
エ 議第51号 袋井市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について
101:
◯鈴木委員長 次に、エ、議第51号 袋井市消防団員等公務災害補償条例の一部改正についてを議題といたします。
当局から説明を求めます。
永井危機管理課長。
102: ◯永井危機管理課長 (省略)
103:
◯鈴木委員長 当局から説明が終わりました。
ただいまの説明について、質疑などありましたらお受けしたいと思います。
よろしいですか。
佐野副委員長。
104: ◯佐野副委員長 参考までに教えていただきたいんですけど、警察官とか自衛隊員、災害現場等で、残念ながら不慮の事故で殉職された場合というのは、2階級特進とかそういった制度があるわけでございますけれども、消防団の制度においてはそういった制度があるのかないのか、これを1点教えていただきたいと思います。
それから、今回、年金額が100分の5から事故発生日における法定利率に変わりますよということでございます。法定利率は経済の変動によっていろいろ変わるわけでございますが、今現在、試算して、いわゆる条例変更がプラス要素に働くのか、私、計算していなくて申し訳ないんですが、危機管理課のほうで計算した場合に、現在よりよくなるのか、多少金額が上がっておりますので、その面はプラスではないかなと思います。ただ、この法定利率といったものが適用された場合、どうなるのか。今、現状で結構でございますので、もし試算したものがあれば、御披瀝いただければと思います。お願いいたします。
105:
◯鈴木委員長 永井危機管理課長。
106: ◯永井危機管理課長 佐野副委員長の御質問にお答えします。
法定利率のほうからですけれども、法定利率については、現在5%となっているものが、今、3%に変わるものと承知をしております。法定利率については、一時金の前払いを先にもらいます。1年分を先にもらうことができる制度になりますので、それをもらったがゆえに、本来月額でもらってくる分が先にもらって、得するというと変ですけれども、得する部分について、法定利率を差し引いて後々返すというか、後々少ない額が支給されるということになりますので、受け取るほうにとっては、今回、得になるというように理解をしております。
それと、もう一つ、2階級特進とかという死亡に係る階級のアップというか特進の関係ですけれども、今、条例のほうについては、もし死亡した場合については、遺族補償という形の補償が用意されておりまして、基本額の数百倍というような形で、一定の基準で遺族に補償されるものと理解をしております。
107: ◯佐野副委員長 結構です。
108:
◯鈴木委員長 そのほかに質疑などありましたらお受けしたいと思います。
よろしいですか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
109:
◯鈴木委員長 以上をもちまして、議第51号については終了といたします。
────────────────────────────────────────
オ 議第57号 字の区域の変更について
110:
◯鈴木委員長 次に、オ、議第57号 字の区域の変更についてを議題といたします。
当局から説明を求めます。
石川総務課長。
111: ◯石川総務課長 (省略)
112:
◯鈴木委員長 当局から説明が終わりました。
ただいまの説明について、質疑などありましたらお受けしたいと思います。
よろしいですか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
113:
◯鈴木委員長 特に質疑もございませんので、以上で、議第57号につきましては終了といたします。
討論、採決を行いますけれども、特段、回答保留箇所と、答弁済みであるということでよろしいですかね。委員の皆さん、よろしいですか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
114:
◯鈴木委員長 続いて、当委員会に付託された議案について討論を行います。
討論がある方は挙手を願います。
よろしいですか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
115:
◯鈴木委員長 討論なしとさせていただきます。
以上で、討論を終了いたします。
ただいまから採決を行います。
初めに、ア、議第48号 令和2年度袋井市一般会計補正予算(第3号)についてのうち、所管部門について採決をいたします。
お諮りいたします。本案は原案のとおり可決することに賛成の方は挙手を願います。
〔賛成者挙手〕
116:
◯鈴木委員長 ありがとうございます。挙手全員です。したがって、本案は原案のとおり可決されました。
次に、イ、議第49号 令和2年度袋井市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)についてを採決いたします。
お諮りいたします。本案は原案のとおり可決することに賛成の方は挙手を願います。
〔賛成者挙手〕
117:
◯鈴木委員長 ありがとうございます。挙手全員です。したがって、本案は原案のとおり可決されました。
次に、議第50号 袋井市コミュニティセンター条例の一部改正についてを採決いたします。
お諮りいたします。本案は原案のとおり可決することに賛成の方は挙手を願います。
〔賛成者挙手〕
118:
◯鈴木委員長 ありがとうございます。挙手全員です。したがって、本案は原案のとおり可決されました。
次に、エ、議第51号 袋井市消防団員等公務災害補償条例の一部改正についてを採決いたします。
お諮りいたします。本案は原案のとおり可決することに賛成の方は挙手を願います。
〔賛成者挙手〕
119:
◯鈴木委員長 ありがとうございます。挙手全員です。したがって、本案は原案のとおり可決されました。
次に、オ、議第57号 字の区域の変更についてを採決いたします。
お諮りいたします。本案は原案のとおり可決することに賛成の方は挙手を願います。
〔賛成者挙手〕
120:
◯鈴木委員長 ありがとうございます。挙手全員です。したがって、本案は原案のとおり可決されました。
以上をもちまして、議題(1)令和2年6月市議会定例会付託議案の審査は全て終了いたしました。
次に、議題(2)協議事項に入りますが、本日は案件がございませんので、次に進みたいと思います。
────────────────────────────────────────
報告事項
ア 浅羽・笠原地区における生活支援活動の開始について
121:
◯鈴木委員長 次に、議題(3)報告事項に入ります。
初めに、ア、浅羽・笠原地区における生活支援活動の開始についてを議題といたします。
当局から報告を求めます。
富山協働まちづくり課長。
122: ◯富山協働まちづくり課長 (省略)
123:
◯鈴木委員長 当局から報告が終わりました。
ただいまの報告について、質疑などありましたらお受けしたいと思います。
村松委員。
124: ◯村松委員 この事業を初めて知ったわけですけれども、これが民生児童委員が中心になっているような感じでありますけれども、この活動とか事業がほかの地域へ波及していくということがあるのかどうか、そこら辺を1点お願いします。
それから、大変いいことであって、ただ、無料で誰かに頼むというのは非常に遠慮があるんですけれども、こういうような有料で、額は低いですけれども、有料でお願いをできるということは、これは登録者がしっかりしていて、支援員もしっかりしているということでありますけれども、ここら辺の、こういう支援活動の団体ができた経緯を、2点お願いをします。
125:
◯鈴木委員長 富山協働まちづくり課長。
126: ◯富山協働まちづくり課長 村松委員の御質問にお答えを申し上げます。
まず1点目の、他の地域への波及ということでございますが、市のほうとしましても、担当、地域包括ケアの地域ケアシステムの推進という形につながっていく事業でございますが、地域が主体となって立ち上げていっていただいて、地域のことをやっていただくという形で、市としては望ましい姿でございまして、他地域でも、こういう活動、今回、この活動が先進的な事例というか、モデル的な事例として支援もしておりますが、これが全市に波及していっていただければありがたいと今考えておるところでございます。それにつきましては、やはり活動を始めるに当たって、いろいろ御相談等々あると思いますので、そういうところは市の担当部署のほうで、また、今回進めていったような内容で参画をし、支援を進めていきたいと考えております。
あと、この団体ができた経緯ということでございますが、こちらにつきましては、先ほど申し上げましたとおり、笠原・浅羽地域、こちらが、民生委員児童委員協議会の第5地区という形になっておりまして、民生委員たちが、地域の個々の見守りとか、そういうところをやっている地区もございますが、もう少し広いエリアで、第5地区という南部地域一帯として、スケールメリットを生かすというか、小さなところで一生懸命やろうと思っても、なかなか支援員も少ないということもあって、なかなか広く進んでいかないんじゃないかということで、エリアを広くしまして、それぞれから支援員を募集する中で、皆さんで助け合ってやっていければ、逆に推進を図れるのではないかという形で、民生委員たちが、自分たちの業務も含めて、主体的にこういう組織があったらいいんじゃないかということで活動を始めていただけたというものでございますので、今回は自発的に活動を始めていただいたということがございますが、これから、先ほど言った地域に波及していくにつきましては、自発的にやっていただくのが一番ですが、市のほうからも投げかけをする中で、そういう活動をうまく展開できるような地域ができましたら、その支援を継続して進めていきたいと考えております。
127:
◯鈴木委員長 村松委員。
128: ◯村松委員 この組織体系を拝見すると、会長、副会長、監事ですか、これは自治会連合会長の皆さんですね。それと、本当に活動していただく相談員と支援員という中へは、民生委員が入っているのかどうか、その点を少しお願いします。
129:
◯鈴木委員長 富山協働まちづくり課長。
130: ◯富山協働まちづくり課長 村松委員の再質問にお答えを申し上げます。
こちらも団体組織の役員、委員おっしゃるとおり、5地区の自治会連合会長がそれぞれまちづくり協議会の会長を兼ねていますので、そちらで役員をしていただいているというものでございます。こちらは、民生委員たちが主体となって活動を始めたわけですが、やはりまちづくり全体の中の位置づけという形でやっていきたいということもありまして、まちづくり協議会が一緒に入って、その中で会長が役職を担う中でやっていこうと決めたものでございます。
おっしゃったとおり、相談員とか支援員の中には、今、ちょうど去年の12月ですか、民生委員、改選で半分ぐらい代わられましたが、その代わった民生委員も、こちらのほうの相談員、支援員のほうに協力いただいて数人入っていますし、今度新しくなられた方もメンバーとして登録していただいているというような状況でございますので、民生委員、児童委員は、ある意味、積極的に活動をしていってもらうような体制づくりになっているというところでございます。
131:
◯鈴木委員長 村松委員。
132: ◯村松委員 今、新型コロナウイルスで、民生委員の方も活動を自粛しているという話を聞いていますけれども、新型コロナウイルス以前の話を聞くと、なかなか民生委員の方も、ふだんの活動が割合頻繁にあるということを聞いていまして、それをまた、この活動がもし始まった場合には、なかなか民生委員の方も、皆さん、それじゃ、いいですよということにならないと思いますので、またその中では、メンバーを決めるときには、やはりまちづくり協議会の中でこういうように決めていくとなると思いますけれども、いいことでありますけれども、なかなか民生委員の方の負担を考えると、民生委員の方以外でもこういうことをやれる方がいれば、どんどん自発的にやっていただければいいですけれども、なかなか難しいと思いますけれども、よくこの地域の方はお引き受けしていただいたなと思っていますけれども、その数に制限があるのかどうか、支援員の数に、何人ぐらいに対してどれくらい欲しいのか、そこら辺を少しお願いします。
133:
◯鈴木委員長 富山協働まちづくり課長。
134: ◯富山協働まちづくり課長 村松委員の再々質問にお答えを申し上げます。
民生委員、児童委員、確かにいろいろ活動がありまして大変だということもお伺いをします。そういう中で、逆に、先ほど来申し上げましたとおり、自発的にこういう活動をということで立ち上げていただき、メンバーのほうも積極的に入っていただいているということでございますので、大変ありがたいと思っております。
その中で、先ほど言いました現在66人の方が支援員、また相談員が12人ということで入っておりますので、当然、民生委員、児童委員だけではなく、地域の方々も入っております。今、現状、5月末現在ということで、今、応募とかもしていますが、各地区で、本当は説明会をどんどんやっていきたかったそうなんですが、それこそ新型コロナウイルスの関係でなかなか、3密を防ぐということで、会議がなかなか開催できないというような状況がありまして、今後、また徐々に説明を広げていきたいということでおっしゃっていましたので、そういう中で、もっと支援員は増やしていきたいというような意向であるということで伺っております。上限が何人というのは特にはないそうで、やはり地域の中で協力したいというような方がいればメンバーに登録していただき、やっていくと。その中で、相談員が、各地区の支援員がいますので、その中でうまくローテーションというか、相談によってうまく回していっていただくような、そういう体制を取っていきたいということでおっしゃっていましたので、忙しい方に集中しないようにとか、そういう配慮はそのメンバーの中でされていくと伺っていますので、御理解頂ければと思います。
135:
◯鈴木委員長 そのほかに質疑などありましたらお受けしたいと思います。
佐野副委員長。
136: ◯佐野副委員長 1点確認をさせていただきたいと思います。
いろいろ、私もこの立ち上げについては、地元の自治会長会議等で自治会連合会長からもいろいろお話がありましたし、民生委員の方からもお話を伺っております。また、この団体の発起人の方からもいろいろ意見を伺いました。ここまでになるに非常に紆余曲折がございまして、それぞれの委員の中でも、あまり活動を拡大しないほうがいいのではないかとか、いろいろありましたが、ようやくここまでなることができました。本当に関係する皆様方にお礼を申し上げたいと思います。
ただ、私、いろいろこの活動の状況を見ていて、やはりまちづくり協議会の運営が非常に問題になる。例えば、イニシャルの段階では、今年度は地域活動の加速化支援金が市のほうで支援していただいた。また、事務所のほうも、支所のほうを、フロアを一部貸していただいた。また、それと連携として、コミュニティセンターも連絡所みたいな形でやれるようになったということで、また、コミュニティセンターの皆さんの職員の協力もあったということです。
問題は、これからこれが発足した後に、いわゆるランニングの部分で、本年度については、活動支援金ということで50万円ほど支援を受けております。私が伺ったところ、利用者の対象につきましては、希望的には500人ぐらいを利用者、このサービスの利用を受ける方、この地区内で集めたいというような感じを持っているんですが、例えば、今年はいいんですけど、来年いった場合に、事務費とかいろいろかかって、経費がいわゆる赤字的なものになってしまった場合、そういうような場合に、当然なかなか自治会、当初、私どものほうは各自治会でその部分は負担していくというような話もあったんですが、なかなか自治会まで下ろしていくと、いわゆる税外負担がまた増えてくるのではないかと。やっていることは理解できるんですけれども、そういった考え方をお持ちの方もあるわけでございます。
ですから、少し確認兼お願いでございますが、活動の支援につきまして、やはり担当課のほうも、どんな状況であるのか、いろいろ随時チェックをしていただいて、御指導もいただかなければいけないし、場合によっては、またそこに対する支援金的なものも御検討していただく用意があるのかどうか、その辺の考え方についてお伺いをさせていただきたいと思います。
137:
◯鈴木委員長 富山協働まちづくり課長。
138: ◯富山協働まちづくり課長 佐野副委員長の御質問にお答えを申し上げます。
確かに、立ち上げまでは何とかこぎ着けてきたというところでございまして、市のほうも、支援をしてここまで来る中で、何回も会議のほうを参加させていただきながら、運営がどうかという、今、委員おっしゃったとおり、運営が心配されるというところで、当初は、もっとすごいお金がかかるような計画をされていました。ですが、それは逆に運営できないんじゃないかということもありまして、そこを少しでも運営が可能になるような、継続性が持てるようなという形で、あまり市からの財源ばかりを当てにされちゃうというと言い方は申し訳ないんですが、そういう形になりますと、なかなか地域での活動というのが継続性が持てなくなってしまうというところがございますので、他の先進地区でもやっていますが、利用料とかそういう中から御協力いただいている方への謝礼的なもの、それと、あとは事務的な経費であるとか、そういうところで、できるだけ利用料の中でうまく割当てですか、案分をする中で、継続的に活動できていくような利用料の設定であるとか、配分の仕方であるとかというところをやりながら検討していただきたいということでは、市のほうからも指導というか、お伝えをさせていただいております。
そういう中で、今、特色ある地域づくり交付金ということで、各地区にお金のほうも支給、交付をさせていただいていまして、いろいろ、地域独自のいろいろなまちづくりに対して活用していただくようにということで配布をしておりますが、その中でできるだけ賄っていただければ本当にありがたいんですが、先ほど副委員長からもおっしゃったとおり、各自治会の負担という形で考えると、なかなかそれをやっているがために負担がまた増えてしまうとかという考えもございます。
ですが、逆に言えば、その地域の特色ある活動の一つとして位置づけていただけるようになれば、逆にスクラップ・アンド・ビルドではないですが、そちらのより効果的な活動への収入金のお金の配分であるとか、そういうところも長い目で見れば考えていっていただきたいということもお伝えはしてありますので、そういうところも含めまして、利用の状況であるとか、そういうのも加味した中で、今後、どういう、運営がうまく継続していくような運営ができるかというところも、まだまだ課題がございますが、少し協議をさせていただいて、進めていきたいと考えておりますので、御理解いただければと思います。
139:
◯鈴木委員長 佐野副委員長。
140: ◯佐野副委員長 今まで御指導いただきまして、本当にありがとうございました。本当は、一番最初見たときには、私もびっくりするぐらいの予算だったんですけど、これで本当に継続できるのかというようなことで大分指導していただきまして、スリムになったといいますか、やりやすくなったのではないかなと感じておりますが、いずれにしても、いわゆる利益を目的とする団体ではございませんので、そういった面は、ほかのところとは、民間様とは少し違うかもしれません。ですから、逆に長続きさせていかなければいけないと私は思っておりますが、やはり、いわゆる損益分岐ではございませんが、どうしてもこういうような活動をやりますと、そこら辺が非常に問題になってくるわけでございます。
ですから、これは要望でございますが、いろいろ御指導もいただく中で、どうしてもこれは厳しいというようなことがあれば、過度な恐らく予算はかからないのではないかと思います。今やっている中では、先ほど言いましたように、大体利用者500人で何とかいけるというような様子でございますので、この500人が下回れば、なかなか厳しい運営にもなるのではないかなと思います。
先ほど、くどくなりますが、利益団体ではございませんので、その辺は担当課でも十分御指導いただければと思いますので、その点お願い申し上げまして、要望とさせていただきます。
141:
◯鈴木委員長 御答弁は結構です。ありがとうございます。
そのほかに質疑などがありましたらお受けしたいと思います。
よろしいですか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
142:
◯鈴木委員長 以上をもちまして、報告事項は終了とさせていただきます。
────────────────────────────────────────
その他(資料提供)
ア Facebookを活用した外国人への情報発信について
イ 第2次袋井市総合計画後期基本計画策定の進捗状況について
143:
◯鈴木委員長 続いて、その他(資料提供)が2件ありますけれども、当局から説明のほうはあるでしょうか。
藤田企画政策課長。
144: ◯藤田企画政策課長 (省略)
145:
◯鈴木委員長 ありがとうございました。
続いて、次第にはございませんけれども、6月10日に実施した袋井市の袋井西コミュニティセンター建築現場の視察見学で、
総務委員会所管でありましたけれども、所用により欠席された方もおりますので、所管課から袋井西コミュニティセンター新築工事の進捗状況についてを説明いただきたいと思います。
富山協働まちづくり課長。
146: ◯富山協働まちづくり課長 (省略)
147:
◯鈴木委員長 2件の補足説明、ありがとうございました。
これをもちまして、議題(4)その他につきましては終了といたします。
以上で、
総務委員会における案件は全て終了といたします。
全員協議会への提出案件でございますが、委員の皆さん、いかがでしょうか。なしでよろしいですか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
148:
◯鈴木委員長 ありがとうございます。じゃ、全員協議会へ提出する案件は、
総務委員会はなしということでございます。
それでは、熱心な御議論をありがとうございました。これをもちまして、令和2年6月市議会定例会の
総務委員会を閉会といたします。
(午前11時34分 閉会)
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